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ニュージーランド航空がフルフラット睡眠エリア「スカイネスト」を発表

新たな試みに度々挑戦することで有名なニュージーランド航空ですが、エコノミー客が長時間のフライトを快適に過ごせるように「スカイネスト」というものを新たに発表しました。

まだ特許や商標を出願するに至る段階であって、最終的に2021年頃に本格導入するか否かを判断するそうです。

この「スカイネスト」というのは、エコノミークラスに搭乗しているお客さんのための、フルフラットでの睡眠が可能なものになってまして、日本でいうカプセルホテルみたいなものを想像するとわかりやすいと思います。

こんな感じです↓

合計6人のフルフラットスペースが確保されており、まるでカプセルホテル。

予定ではエコノミークラスの客室スペースに配置され(正確な配置位置は不明)、全長200cm以上、肩部分の幅は58cm以上になるようですので、大きな大人でも十分寝れるスペースになっています。

また、フルサイズの枕はもちろんのこと、シーツや毛布、さらに耳栓もついてきます。プライバシーを確保するためのカーテンや睡眠できるように設計された照明も備わっているそう。そしてこれは検討段階ですが、読書灯やUSBコンセント、換気機能も導入されるかもしれません。

閉所恐怖症などの人にとってはキツイですし、窓もないですので景色を楽しみたい人には向いていませんが、「機内で寝たい」という人にとっては重宝されそうな予感♪

日本 – オークランド間で導入されるかは不明ですが、導入されれば行きの深夜便などでは景色もありませんので、フルフラットで寝れて疲れることなくニュージーランドに到着です。

これはよくニュージーランド航空を利用する人にとっては本当に待ちきれませんね^ ^

また進捗がありましたら紹介します。



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