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ワーキングホリデー

 

ワーキングホリデーとは?

ワーキングホリデーとは18~30歳の若者を対象に、お互いの国の生活や文化などを相互理解するために設けられた国際交流制度の一つで、入国時から一年間ニュージーランドに滞在することが可能。観光や6ヶ月までの語学研修以外にアルバイトをすることもできるので、若者に根強い人気のある制度だ。

ワーキングホリデービザの取得申請は、ニュージーランド移民局のウェブサイト上で行うことが出来る。取得の条件に満たし、申請が受理されるとメールにてビザが発給される。ビザは印刷してパスポートに添付しよう。

また、TB(結核)スクリーニング診察の指示を受けるので、診察用紙(ウェブサイトからダウンロード可)を持参し、指定病院にて診察を受ける。検査後、診察用紙を移民局へ送る。取得方法や条件は変わることもあるので申請前にニュージーランド移民局のウェブサイトで詳細を確認しておこう。

 

ワーキングホリデーの過ごし方は、国内を旅行したり、語学学校に通ったり、アルバイトをしたりと人それぞれです。アルバイトの場合、最低賃金が時給12.75ドルと決められており、あくまでも生活費を補う程度。

なお、ビザ申請条件として、「滞在費として申請時に最低$4200ほどの資金を保有していること」となっている。滞在中の生活資金はあらかじめ用意しておくこと。周遊旅行で過ごしたい人には、交通関係、アコモデーション関係でさまざまな特典や割引がある。

 

ワーキングホリデービザの取得条件

・滞在予定期間プラス3ヶ月以上の残存有効期間があるパスポートを所有していること
・健康で犯罪歴がないこと
・日本国籍を有する18歳から30歳までの独身者および子供を同伴しない既婚者
・申請は同一申請者に対して一回のみに限る

 

ワーキングホリデービザの延長について

以下の条件を満たす場合のみ、ワーキングホリデービザの3ヶ月間延長が可能。

・ワーキングホリデーですでにニュージーランドに滞在している場合
・ワーキングホリデー期間中に、計3ヶ月以上、ニュージーランド国内の農園など規定された職種でアルバイトをした場合(雇用証明書が必要)

申請は各地のニュージーランド移民局で出来る。

 

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