オークランドにおけるアジア人の割合

ニュージーランド最大の都市であるオークランドは「人種のるつぼ」と言われているくらい、中心地を通っているクイーン・ストリートを歩けば、そこが多人種で成り立っていることがよく分かります。

そこで特に驚くのがアジア人の多さで、インド人もそこそこ多いのですが、それよりも中国・香港・台湾・韓国人率がとても高く、「ここは一体アジアの国なのだろうか?」と思ってしまうほど、現地の人よりも多く目に付きます。

数年前のオークランドも既にアジア人比率は高かったのですが、その数はより一層増えたように感じますし、小学校・中学校・高校・大学にもアジア人が入り込んできており、将来は本当にどこの国なのかわからなくなってしまうかもしれません…。

オークランドの高校では、成績優秀者の上位を占めているのはほとんど中国人らしく、現地の人が通っているオークランド大学でもクラスの多くは中国人が在籍しているということも聞きます。どちらかと言えばニュージーランド人はあまり勉強熱心ではないため、勉強熱心な中国人に追い抜かされているということです。

 

そもそもニュージーランド政府が中国人にビザの緩和をしたり、積極的にお金を落としてくれる観光客を誘致しているため、このように大量の中国人がニュージーランドに来ることは当然なのです。今後も、中国で人気上昇中のNZ産のワインをPRして中国人観光客を集客する計画もあり、ますます中国人が増えることが予想されています。

初めてオークランドに旅行に行かれる方は、恐らくそのアジア人率の高さに驚くと思います。せっかく海外に来たのにアジア人が多すぎてウンザリするかもしれませんが、色々な国がミックスしている新しい複合都市だと思って観光すれば面白いと思いますよ。